雑に読む 第04歌「ラケダイモンにて」
第四歌「ラケダイモンにて」]
1行目でラケダイモンついたcFQ2f7LRuLYP.icon
はやい
メネラオスは婚礼祝い中、テレマコスとペイシストラトスも中へ 宴だ~
自己紹介前にどんちゃん飲み食いしていい
こういうと、王のために特に取り分けてあった牛の背の、脂の乗った焼肉を自ら取って二人にすすめる。
松平 千秋. ホメロス オデュッセイア 上 (岩波文庫) (p.77). 株式会社 岩波書店. Kindle 版.
やさしい
メネラオスの話
八年前に帰国
キプロス、フェニキア、エジプト、リビアなど色々放浪したらしい
放浪中に兄が殺されたりもした
オデュッセウスが帰ってこないのが悲しい、いつまでも悲しい
テレマコスに似てね?
ペイシストラトス「そうです。テレマコスです」
帰国叶わぬオデュッセウスを思い皆泣く
今日は涙ではなく楽しい宴にしようと提案
オデュッセウスの木馬話
翌朝
父の行方を知らないか尋ねる
何らかの理由で神々に航海を止められてしまったのでプロテウスという翁に話を聞くことに
プロテウスの話を聞こうとしてあざらしに擬態する作戦が出た 捕まえることができて話を聞く
他の人々の話を聞く
もう一人大海に足止めされた人がいる
大海に足止めをされた人
カリュプソの屋敷で船もなく仲間もなく、大粒の涙を流している
かわいそうcFQ2f7LRuLYP.icon
そのころイタケでは
待ち伏せしてテレマコスを殺す算段をする
ここでペネロペイアがようやく息子が旅に出たことを知って傷心
アテネの策
ペネロペイアの妹に変じて話す
求婚者たちはイタケとサモスの間のアステリスに待ち伏せし、テレマコスが帰るのを狙うのであった
第五歌につづく